【個人事業者へ】世の中にニーズがあって大企業がやらないことをしよう!
個人事業主になって成功するための秘訣を、ひろゆきさんの「1%の努力」という本から学んだ一つの点をご紹介します!
みんなが使いたいと思うサービスを素早く作ろう!
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こんにちは、うったむです。
今日は「世の中にニーズがあって大企業がやらないことをしよう」というテーマです。
これは会社勤めではなくて、個人事業主になったときに「どんなサービスで勝負していくのか」ということに関係します。
私たちは何かしらの仕事をして、食べていく必要があります。そのために会社勤めも良いですが、僕は「個人で何かの商品を作って販売する」ことをお勧めします。今後不況により、企業に勤めていてもいつどうなるかわかりませんし。
また「どんなサービスを作るのか」という点で「世の中にニーズがあって、大企業がやらないことをする」ことが大切です。
なぜ会社勤めはリスクがあるのでしょうか?
もちろん会社に勤めると、自動で毎月給料が入ってきます。自分1人で大きな責任を担う必要はありません。
しかしそれでは自分の手取りも大して増えませんし、いつか会社にとって不要になりゴミになる、つまりリストラに遭ってしまう可能性があります。
もちろん個人事業主にもリスクがあります。しかしそんなものは小さいことです。いろんなことにチャレンジしていくことを自分の人生の中で生きていきたいですね。生涯現役で働いていかないとおそらく生活できないのですから。
需要があって特定の人に役立つサービスを作ろう!
どうして個人事業主として勝負する際「世の中の人々にとって必要であること、使いたいと思うこと、使わないとやっていけないこと」をサービスとして作るのが大切なのでしょうか?
当然世の中にあって、そして必要なものであれば、どんなに小さなものでも使われていきます。そこから少しずつ機能を実装して、良くなっていけば、そこからお金が生まれてくるという仕組みです。
大企業と戦わないということも大切です。規模の大きな会社と同じゴールを目指すと、当然大手企業はお金がたくさんあり、人もたくさんいるので、すぐに追い越されてしまいます。
それで「今後どんな事が流行りそうなのか」をキャッチして、全力で戦っていくというのが1番良いですね。
多くの成功している個人事業者さんたちが、みんな取り組んでいることです。1人社長さん達も。
常にアンテナを張っていて、見つけたらそれに全力でアタックするという方法をとっているのです。
大企業が何かのサービスを作ると、物凄いサービスができるでしょう。しかし一般の多くの人に使われるものなので、いまいちインパクトが少ない可能性があります。
個人開発者の中でTAKUYAさんという方がおられる。彼はMarkdownノートアプリを作られていますが、「どんな人のために作ったサービスか」を明確にしてされているので個人で開発して売り上げを立てておられます。ほんとに良い例だなぁと思います。
以下のツイートが参考になりました。
たまには真面目にSEOしようかと思ったけど、「Markdown note app」で検索している人が推定で月に40人しかいなかった。そりゃ大企業はMarkdownノートアプリなんか作らんし、作るとしたらNotionみたいに万人向けになるわと。 pic.twitter.com/ibwDQ76Q22
— TAKUYA🐾個人開発で食うノウハウを書く (@craftzdog) November 18, 2020
世の中のニーズをキャッチして、それに1人で作るとしても全力で取り組めば、生活していけるという訳なのです。個人開発者の場合、万人向けを作らなくても良し。
いきなり個人事業主にはなれないなあ…
あなたが今会社員をされている場合、今後フリーランスでやりたいと思っている方でも、いきなり会社を作ったり、個人事業主になったりするのは難しいでしょう。
ご家族がいれば、養っていく必要もありますので、すぐに会社はやめられない可能性が高いです。
でも誰でも一歩踏み出すことができます。
まず世の中に対してアンテナ張る、つまり「勉強する、新しいことを学ぶ、世の中の情報をしっかりと知る」時間を取りましょう。「世の中のニーズ、今後将来どんな事が流行るのか、どんなことが必要なのか」が理解して、何かのサービスという形で作っていくのです。
自分でできなくても、閃いたらそれを「誰かに作ってもらう。手伝ってもらう」というのも良いでしょう。会社員をしながら少しずつ種を巻けば、今後大きなものになる可能性が高いです。
世の中で使われているサービスでも「こんな機能があったらいいな」と思うこともあるでしょう。そのように感じたなら、作ってみるのも個人でやる場合、大きなリスクもないので、やってみる価値があります。
まとめ
今日は「世の中にニーズがあって大企業がやらないことを作っていこう」という点を強調させていただきました。
みんな同じレールを走り、誰かが言ったことをそのまま受け入れて仕事をしています。結果、私のような能力のない人にとって、勝つ事は難しいです。
しかし興味があり、そして今後絶対ヒットしそうだ、ということを見つけて、すごい勢いで取り組むことができれば、個人事業主、1人社長であったとしても大きな売り上げを立てることができます。
私自身、努力しています。ぜひ、皆さんも取り組んでみてください。
ひろゆきさんの「1%の努力」という本でも述べられていた点なので、説得力がありますね。
皆さんも実践してみてくださいね。うったむでした。