うったむの「お金の勉強」ブログ

生活に欠かせない「お金」についてわかりやすく解説

スマホを仕事と勉強の道具にする!

いろいろとできるスマホ。逆にできることが多すぎて、時間を奪う端末になってしまっているかもしれません。僕はこれからスマホを「何のために使うか」厳選して利用したいと思います。その理由をまとめてみました。

 

スマホを時間泥棒から便利な道具へ

 

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ビデオを見れる、音楽も聴ける、漫画も読めると楽しいことばかりのスマホは、現代の私たちにとって欠かせないものですね。でも使い方に注意してしないといけません。

 

例えばクライアントにメールをしないといけないのに、スマホで動画を見たり、ニュースやツイートを見たりして、結局のところしないといけない事は、後回しになってしまいます。

 

「この状況から奪回したい!」

 

それで思いついたのがスマホを使うにあたり、制限を設けることです。何に使うかを選び、コントロールすることにより、スマホは便利な相棒へと変わっていきますね。

 

私たち与えられているのは、1日24時間で皆同じです。しかし人それぞれの状況や能力が異なるので、結局のところできることが異なります。

 

それで、時間を有効に使うため、スマホに操られるのではなく、利用する側になりたいですね。

 

サービス提供者の奴隷になってない?

 

スマホやアプリにより、生活を一層便利で楽しくなっています。でも結局のところサービス提供者は、私たちのためよりも、利益の拡大のために作っているかもしれません。

 

スマホを使ってはいけないというわけではありません。私も毎日使っていますし、この記事もスマホで執筆しています。でも注意しないと、サービスを消費するだけで、自分の時間やお金も奪われてしまう可能性があります。

 

可能ならサービスを消費する側ではなく、コンテンツを作ったり、アプリを作ったりして、サービスを提供する側になるですね。

 

スマホに関して、一つの話を聞いたことがあります。以下の動画をご覧ください。私自身、衝撃を受けました…

 

https://youtu.be/JZQD4Tm_mh0

 

スマホアプリ制作者は、スロットゲームのように利用者が中毒になるよう工夫して作っています。

 

実際のところ、メッセージが来たかなど気になって仕方がない時がありますね。それはサービス提供者の思う壺です。使い続けたいと思うようにサービスを工夫して作っているからです。

 

ですから賢く用いないと、スマホに操られてしまうわけです。

 

まとめ

 

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スマホは便利で、私たちを楽しませる素晴らしい道具です。使ってはいけないわけではありません。利用を制限することが大事ですね。

 

何に使うか、いつ使うかなどコントロールすることにより、スマホは生活に支障をきたすものではなく、頼りになる味方となりますね。