スマホを仕事と勉強の道具にする!
いろいろとできるスマホ。逆にできることが多すぎて、時間を奪う端末になってしまっているかもしれません。僕はこれからスマホを「何のために使うか」厳選して利用したいと思います。その理由をまとめてみました。
スマホを時間泥棒から便利な道具へ
ビデオを見れる、音楽も聴ける、漫画も読めると楽しいことばかりのスマホは、現代の私たちにとって欠かせないものですね。でも使い方に注意してしないといけません。
例えばクライアントにメールをしないといけないのに、スマホで動画を見たり、ニュースやツイートを見たりして、結局のところしないといけない事は、後回しになってしまいます。
「この状況から奪回したい!」
それで思いついたのがスマホを使うにあたり、制限を設けることです。何に使うかを選び、コントロールすることにより、スマホは便利な相棒へと変わっていきますね。
私たち与えられているのは、1日24時間で皆同じです。しかし人それぞれの状況や能力が異なるので、結局のところできることが異なります。
それで、時間を有効に使うため、スマホに操られるのではなく、利用する側になりたいですね。
サービス提供者の奴隷になってない?
スマホやアプリにより、生活を一層便利で楽しくなっています。でも結局のところサービス提供者は、私たちのためよりも、利益の拡大のために作っているかもしれません。
スマホを使ってはいけないというわけではありません。私も毎日使っていますし、この記事もスマホで執筆しています。でも注意しないと、サービスを消費するだけで、自分の時間やお金も奪われてしまう可能性があります。
可能ならサービスを消費する側ではなく、コンテンツを作ったり、アプリを作ったりして、サービスを提供する側になるですね。
スマホに関して、一つの話を聞いたことがあります。以下の動画をご覧ください。私自身、衝撃を受けました…
スマホやアプリ制作者は、スロットゲームのように利用者が中毒になるよう工夫して作っています。
実際のところ、メッセージが来たかなど気になって仕方がない時がありますね。それはサービス提供者の思う壺です。使い続けたいと思うようにサービスを工夫して作っているからです。
ですから賢く用いないと、スマホに操られてしまうわけです。
まとめ
スマホは便利で、私たちを楽しませる素晴らしい道具です。使ってはいけないわけではありません。利用を制限することが大事ですね。
何に使うか、いつ使うかなどコントロールすることにより、スマホは生活に支障をきたすものではなく、頼りになる味方となりますね。